流れ流れて♪場末哀歌はユニバーサルミュージックの管理曲に


7月より♪場末哀歌(作詞作曲佐藤マサ)の楽曲管理会社が
ユニバーサルミュージックパブリッシングになった旨の
お手紙をいただきました。
合併、吸収をし続けている音楽業界、
資本主義の摂理『富は大きに流れる、、、』のとおり、

流れ流れて巨大企業ユニバーサルミュージック管理楽曲となった次第です。
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そもそも♪場末哀歌、は、30数年前に自主制作したアルバム
『チョップスティックウイザード』中の一曲で、
そこから当時のメジャーレーベル ディスコメイト/ビクター より
シングルレコードとして(♪羅紗綿夜曲のカップリング曲)リリース、
その当時はアルバム自主制作をしたスタジオの音のメルヘン屋の
管理楽曲でした。
その後 時は流れて 20数年後、
BMGファンハウス音楽出版より連絡をいただき、
浜田真理子さんという歌手が岸野雄一さんという歌手の人とデュエットで
♪場末哀歌 を、シングルでリリースする旨のお話しをいただきました。
レコーディングにも立会いました。
(ふちがみとふなとさんも参加されてました。)
が、
ものの見事にその企画はポシャりました(wwww、、、、、)
で、
さらに数年後、
今度は浜田真理子さんがソロでライブのアンコール曲として
♪場末哀歌 を歌うようになり
(オリジナルはアップテンポでしたが、浜田さんはスローバラード風に変えて
歌うようになり、それが、現在に至っています。)
当時より浜田さんと場末哀歌の橋渡しをしてくれていた
BMG音楽出版(ファンハウスは消えてました、、、)と管理楽曲契約締結。
で、浜田さんのアルバム『romance』に♪場末哀歌収録。
&
インディーズレーベルBRIDGE より
『チョップスティックウイザード』のCD化復刻リリースとなりました。
そんなある日、
BMG音楽出版はこの度、ユニバーサルミュージックMGBパブリッシングという
舌を噛みそうな社名の会社になりましたという旨のお手紙が届きました。
(以前より外国資本のBMGが身売りする?という話は聞いていましたし、
そもそもBMGの親会社はSONYなのになんで日本では別会社なんだろう?という
疑問はありましたが、、、)
MGBというのはBMGの足跡を残すための苦肉の策とのことでした。
で、
吸収合併も進み
冒頭のユニバーサルミュージックということに相成りました。
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いやー資本主義の世界って厳しいですねー!
(まっ、私のようにどこの組織にも属さない(属せない(涙)、、)塵あくたには
あまり関係ないですが、、、、)
基本的に長い物には巻かれる主義なので
せっかく世界有数の音楽企業ユニバーサルミュージック様の管理楽曲
していただけたのですから、これも何かのご縁ですので、
♪場末哀歌 の、再、再再利用、よろしくお願い致しますー!
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